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進学プラザグループ
「English Speaking Training」略して「EST」は、インターネットを介し、ネイティブ外国人講師とマンツーマンで会話しながら行うオンラインレッスン。
学校で習う語彙・表現を用いて、スピーキングを中心に総合的な英語力を養成します。
・中1から高3までレベルに応じた8コースのカリキュラムで入試に必要な英語力を養成
・到達度を確認するためのスピーキングテストあり
GTEC(ジーテック:Global Test of English Communication)は「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を測るスコア型英語4技能検定です。
オーセンティックな状況設定(=会話をする必然性のある状況)で毎回異なるタスクを行います。
自分の考え・好み疑問などがコミュニケーション活動に反映され、英語でコミュニケーションをした実感・達成感を得ることができます。タスクをこなす際に必要となる文法・語彙も合わせて学ぶので、既習文法や語彙を使いこなす力が身につきます。
※レッスン内容は今後変更される場合もあります。
「EST」で扱う文法・語彙はCEFRと日本の中学・高校の指導要領に準拠したカリキュラムで構成されるので、学校での授業と平行してムリなく英語力を鍛えることができます。
また、生徒に身近な場面や状況を設定したタスクベースのレッスンとなっており、GTECのSpeakingで問われる、「実際に使う」場面を想定した出題に対応する力をつけることができます。
CEFRとは?
CEFR(セファール:Common European Framework of Reference for Languages)とは「外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠」のことで、外国語のコミュニケーション能力を測る国際標準規格で熟達度を6段階に評価します。2020年からスタートする「共通テスト」において利用される外部検定試験の評価(スコア)は、CEFRの各段階に関連づけされることになります。
レッスンは進学プラザの教室で海外のネイティブ外国人講師とインターネットを介して行われます。
講師陣は英語が公用語で、小~大学の授業が英語で行われているフィリピン人が中心です。英語学習者の気持ちを理解でき、明るく親切な国民性がオンラインレッスンの講師に適しています。
1,000名以上在籍する講師は定期的に研修に参加し、常にレッスン技術の向上に努めています。よくあるフリーランス講師の自宅からの配信ではなく、専用のオフィスに出勤し、適切な管理者のもとで専用ブースからレッスンを行います。
テキストは小学校・中学校・高校の各学年を目安とした履修範囲から構成されているため、学校や塾の授業との連動で、学んだ語彙・文法・表現の定着につながります。また、生徒に身近な場面や状況を設定し応答させることにより、英語の「スピーキング力」を養成します。
東海大学国際教育センター 英語教育部門 教授 長沼君主先生
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早稲田大学名誉教授 ジェームス・M・バーダマン
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ESTと同システムで学校向けに活用されている、「ベネッセオンライン英会話プログラム(=OST)」にてプログラムの有用性は専門家にも認識されています。
ESTで学習することで、学校で学んだ知識の定着から応用力まで身につけます。スピーキングトレーニングやリスニングだけでなく、文法を使いこなす力、使い分ける力、豊かな語彙力を養います。粘り強くスピーキングのトレーニングに取り組むことで英語でのコミュニケーションが楽しくなり、大学入試対策のみならず、留学や高校卒業後も使える活きた英語力の習得に期待ができます。
対象:中学生~高校生
中1から高3までレベルに応じた8コースのカリキュラムです。
受講料:週1回(約40分) 9,000 円(税別)/月