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※生徒のアイコンは、体験記の内容に関わらずランダムに表示しています。
僕が東北学院中を受けるために、TOPPA館に入ったのは6年生の夏でした。まわりのみんなのレベルが高く、中学受験はダメだと思ったのですが、先生がわからない問題や苦手な教科をわかりやすく教えてくださり、克服することができたので、受験して合格することができました。
僕は、まわりのみんなが自分より上なら、それを活かしてもっと努力すれば力が伸びるということを、中学受験を通して学びました。
僕が東北学院中に進もうと思った理由は、整った設備に感動したからなのと、6年間大学受験の準備ができることを知ったからです。
受験対策で役に立ったことは、過去問よりも難易度が高い問題を解いたことです。本番では過去問より難しい問題が多く出ていたので、この対策がなかったらこのような結果にはならなかったと思います。
「過去問が解けただけで大丈夫」と思わず、さらに難しい問題を解いてみることも大切だと思います。
塾では何度も過去問に取り組みました。過去問の中でわからなかったところや、自信がなかったところは、先生にアドバイスしていただき心強かったのはもちろん、とても自信がつきました。
また、苦手な分野は基礎からやり直し、応用へとつなげていきました。得意な分野は応用問題を解き、さらに力をつけていきました。それらのおかげで、過去問で正解した問題が増えていきました。このことが支えとなり、合格することができました。