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※生徒のアイコンは、体験記の内容に関わらずランダムに表示しています。
私は、小学4年生の秋に仙台個別指導学院に入塾しました。最初に受けた模試はD判定でした。私はその結果がくやしく、解き直しを徹底的に行いました。
それから、苦手な記述問題や作文も勉強しました。また、塾で過去問を解き、家でも復習しました。
このように取り組んだことで不安なく本番に臨めました。やはり大事なことは反復練習で、それを教えてくれた先生にはとても感謝しています。
受験については、小学4年生のときに本人から「受けたい」と言ってきました。お友達と一緒の中学校へ行くものと思っていたので、本当にびっくりしました。塾探しや中学校調べと、初めてのことばかりでした。塾に入ってからは、先生方がさまざまな方向から勉強内容を考えてくださったことで、最後まで目標を失わずにいられたと思います。本当に先生方には感謝しかありません。
僕が東北学院中に進もうと思った理由は、整った設備に感動したからなのと、6年間大学受験の準備ができることを知ったからです。
受験対策で役に立ったことは、過去問よりも難易度が高い問題を解いたことです。本番では過去問より難しい問題が多く出ていたので、この対策がなかったらこのような結果にはならなかったと思います。
「過去問が解けただけで大丈夫」と思わず、さらに難しい問題を解いてみることも大切だと思います。
私は国語が苦手でした。最初は模試の結果もあまり良くありませんでした。
塾の面談でそのことを相談したところ、先生が私に合った教材を勧めてくれました。そして、それを実際にやってみたところ、少しずつ国語の点数を伸ばすことができました。
山あり、谷ありの受験勉強をいつもそばで見守り、的確なアドバイスをしてくれた先生方の存在はとても心強いものでした。本当にありがとうございました。
私はもともと他の大学を志望していましたが、自分の学びたいこととその大学の教育内容に違いを感じ、11月あたりに志望校を神戸大学に変更しました。
変更後は、入試が迫っていたのもあり、二次試験対策が間に合うのかとても不安でしたが、週1回の面談などで担任助手の先生が話を聞いてくださったおかげで、不安を和らげることができました。
大学選びは大変ですが、私は自分のやりたいことができる大学を志望することが、最後まで受験勉強を頑張る力になると思います。
私が、これから受験本番を迎える皆さんに一番伝えたいことは、決してあきらめないということです。これは何度も言われていることだと思いますが、皆さんが思っている以上に本当に大事です。
私が前期に落ちたとき、正直、絶望して泣きました。新たな科目が増えるということも一因だったと思います。しかし、そこで私は自らを奮い立たせ、先生や友達にも協力してもらい、なんとか合格することができました。
大事なことなのでもう一度言います。決してあきらめないでください。
私は高校の授業を通して、化学のおもしろさを体感し、材料工学に興味を持つようになりました。そこで、その分野で日本トップレベルの研究をしている東北大学の工学部を受験しました。
高3の初夏の頃まで部活動に力を入れていたのですが、東進の映像授業は時間や場所を選ばないので、うまく両立させることができました。
対面の授業では、こうはいかなかったと思います。東進に入塾して本当に良かったと感じています。
東北大学経済学部を第一志望として受験しようと決心したのは、高3の7月です。
僕が所属していた部活は活動回数が非常に多かったので、受験勉強と本気で向き合えたのは引退後でした。それでも第一志望に合格できたのは東進での対策のおかげだと思います。
共通テスト本番レベル模試で各教科の達成度を確認して、自分に必要な単元ジャンル演習をこなし、弱点を一つずつ潰したうえで10年分の過去問演習に取り組むことができました。このような恵まれた環境があってこその合格だったと思います。
私は高校3年間、文武両道を目標に頑張ってきました。高3の夏には甲子園出場を果たし、そして国立大学に合格するという高いレベルで両立できました。私は、気持ちの切り替えが合格につながったと考えています。
部活後で疲れていても、大会期間中で忙しくても、できる限り校舎に行き勉強しました。校舎には同じ受験生がいて、自然と自分もやる気がでました。
受験は、最終的には自分次第です。部活に力を入れていても合格はできます。自分に厳しく頑張ってください。