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※生徒のアイコンは、体験記の内容に関わらずランダムに表示しています。
私が山形大学を進路として進んだのは、将来やりたいと考えている研究を存分にできる環境がこの大学にあったからです。
本格的に勉強をやり始めたのは6月に部活を引退してからでした。また、私が受験したAO入試Ⅱは8、9月といった早い時期に入試がありました。そのため、塾では受験の面接中の口頭試問で出る数学と物理を短期間で復習しました。合格することができたのは、先生方の指導があったからこそであると確信しています。
私が山形大学を選んだ理由は、何よりも山形大学で学びたいことがあったからです。しかし、入塾当初はまったく学力が足りず、不安と焦燥に駆られる日々でした。しかし、塾による手厚いサポートと担任助手による熱心な指導で、山形大学合格という目標を果たすことができました。私が役に立ったと思うことは高速基礎マスターです。受験に必要な基礎をほとんどこれでカバーすることができて、とても心強かったです。大学を選ぶときは自分がやりたいことができるかどうかで決めるのがいいと思います。
小学生の時、算数を習いに行ったのがこの塾との出会いです。おかげで、理系科目が好きになり、大学は工学部を志望しました。高校受験では先生方の適切なアドバイスで仙台二華に合格しました。大学受験でも同じ教室に継続して通い、センター対策に向けた苦手教科の分析と対策を、親切に対応していただきました。二次試験では、選択科目をより強化することで、最後まで自信を持って試験に臨めたことが合格につながったと思います。
理系分野の研究者に強い憧れがあり、また、機械に対して興味があったのでここを志望しました。受験期には高速マスターをすきま時間に使い基礎を定着させ、講座を受講することによって応用力を養って受験に備えていました。担任の先生方には悩みや不安をたくさん聞いていただき、心の支えになってもらったので、とても助かりました。後輩たちには1つ1つの積み重ねが自分の力になるので、努力を惜しまず勉強に励んでいってほしいと思います。