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※生徒のアイコンは、体験記の内容に関わらずランダムに表示しています。
私は、受験において演習が大切であったと感じています。もちろん知識がないまま演習をしてもあまり効果はないかもしれませんが、ある程度、習得したあとは、演習をじっくりとおこなうと解ける問題が増えると思います。
私が演習として利用していたのは、「単元ジャンル演習」です。これは難易度別に単元ごとに学習できるので、効率よく力を伸ばすことができたと思っています。
東進に通っているからには、コンテンツを利用し尽くすというくらいの強い気持ちで受験を乗り越えてください。
私は、海外からの留学生との関わりを持ちながら研究活動を行える点に魅力を感じて、横浜国立大学を志望しました。
また、塾では担任助手の方々への質問を積極的にしていた記憶があります。自分の解き方を明確にして言語化してから、わからない箇所を聞きに行っていました。このように自分の考えを言語化することは知識を深める上で役立つと思っています。
わからないことを自分で解決するのも大切ですが、人に手伝ってもらう素直さも受験の上で大切になっていくと思います。
私は入塾してから12月まで、受けた模試のすべてが志望校判定でE判定でしたが、毎日朝から夜まで通い勉強し続けることで、最終的に本番で12月の模試から200点上げることができました。
これから頑張る皆さんに伝えたいことは、たくさんやること、あきらめないことは前提として、何より自分を信じてください。頭が良いと過信してください。
自信がないと力も発揮できません。成績が伸び悩んでいるとき、ぜひやってみてください。結果はあとからついてきます。皆さんの合格を祈っています。