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※生徒のアイコンは、体験記の内容に関わらずランダムに表示しています。
私は中学生のとき、勉強をしているつもりになっているだけで勉強量が足りず、高校受験を失敗してしまいました。
高校に入学してからは仙台個別指導学院に入り、英語を中心に演習を重ねました。高校受験の失敗の悔しさを糧に、中学生のときの勉強量がかすむほど努力をしましたが、それもこれも、続けられたのは温かくご指導してくださった先生方のおかげです。本当にありがとうございました。
受験生の皆さんはぜひ、今の自分よりも先の自分が笑顔でいられるように頑張ってください。
私は当初、勉強はしなくても大学にも合格できるだろうと考えていました。しかし実際には違いました。授業の難易度が一気に上がり、どんどん成績は落ち、どこの大学にも行けないほどにまでなってしまったのです。
私が今、合格という結果を手にできたのはひとえに東進のおかげです。片手間で勉強できる高速マスターを活用したり、毎日のように校舎へ通い、わからないところは質問して苦手を克服していきました。
支えていただいた先生たちに、精一杯のありがとうを贈ります。
私は高校で素晴らしい倫理の先生と出会い、倫理にのめり込み、大学でも倫理や哲学を学びたいと考えるようになりました。それが受験勉強のモチベーションへとつながりました。
受験で最も大事なのは、継続して勉強へと取り組み続けるモチベーションです。何がその人のモチベーションにつながるかはわかりません。なので、まだ自由な時間があるうちにいろいろなものを見て、触れて、出会うと良いと思います。
うちでは勉強する気になれないようで、毎日のように塾に行き勉強していました。コロナの感染者が多くなってきたときにも毎日行っていたので、心配にもなりましたが、感染しないような対策もきちんと取っていただいたようでありがたかったです。
私は国公立大学志望で他県の大学に行きたかったため、この進路を選びました。
東進へは毎日通い、校舎の閉まる時間まで勉強していました。東進の高速基礎マスターを毎日繰り返し基礎力をつけ、過去問対策で問題演習を行い解く力をつけるというサイクルが一番役に立ちました。担任助手には学習計画のサポートや問題の添削をしてもらったり、気軽に話しかけてもらったりと勉強の励みにつながりました。
自分を信じて志望校にぜひ合格してください。
私が本格的に受験勉強を始めたのは、高3の5月からでした。センター試験の対策としては、夏休みまでに基礎固め、それ以降はセンターや模試などの過去問で実践力を身に付けるようにしました。しかし、センター試験で思うようにいかず、第2志望だった福島大学を受験することにしました。私が志望した学類では2次試験では小論文のみだったので、最初は不安でしたが、常に時間、文脈の流れ、筆者の主張を意識して練習をするようにしました。また、小論文の対策としては、複数の先生に見てもらうこともいいと思います。
私は高3の春休みから個別で数学を受講し始めました。問題を解いていてわからないところがあると、丁寧に教えていただきました。その成果が出て、模試の点数が上がった時は、本当にうれしかったです。しかし、センター試験で思うように点数が取れず、第二志望の福島大に出願しました。二次試験に向けて塾で英作文をたくさん添削していただいたおかげで、合格することができました。本当にありがとうございました。