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※生徒のアイコンは、体験記の内容に関わらずランダムに表示しています。
中学生の頃は日本一の大学だからという単純な理由で東大受験を考えていました。しかし高校生になると周囲の友達が進路を決める中、自分は将来のビジョンが曖昧であることに気づきました。
それでも、あらゆる仕事が人工知能に代わられる現在、創造的なことをしたいという想いは確かでした。創造力ある人が集う大学はどこかと考えた時、やはり東大が自分の行きたい所だと確信しました。
模試の酷い判定に挫けず、強く志望したからこそ合格できたのだと思います。
元々は中3のとき通っていた塾にそのまま通おうと思っていたのですが、家族の勧めで家から一番近い塾である東進を見学し、検討した結果、自分のペースで勉強ができそうな東進に決定しました。東進で受けた授業の中では苑田先生の物理と林先生の現代文に感銘を受けました。
東進の利点は、校舎の数が多いため自宅からの距離が他の大手予備校と比べ近いこと、受講が柔軟に行えることです。夕飯を食べに家に帰ることのできる大手予備校など中々ないです。特に部活生にはオススメします。
私は高2の秋頃から東進に通い始めました。通学時間に1時間程かかる私にとっては、すき間時間に効率的に学習できる「高速基礎マスター」や、いつでも自由に受講できる自宅受講などの東進のシステムが、非常に役立ちました。東大の二次試験では、基本的に超難問が出題されるわけではなく、近年は特に基礎力を試す問題が多く出題されるので、東進で着実に学力を身に付けて、それをフルに本番で発揮すれば現役合格は決して難しくないと感じました。
僕がこの進路を決めたのは、実はセンター試験の後になってのことでした。数年後に今ある仕事がどうかわっていくのか、そもそも存在するのかもわからない時代なので、どこに進んでも楽しく頑張るしかないと思い、最高学府の東大に決めました。東進の授業を始めとする自分の受験勉強の中で、難問ほど基礎的な理解へと落とし込み、基礎事項ほど深く理解しようとする姿勢が、得点の鍵になったように個人的には思われました。テストの点なんてちょっとしたことで大きく変わるので、諦めずに頑張ることが大切です。
高1の時、オープンキャンパスに行ったのがきっかけで東大を目指すようになりました。進学プラザには小4から通い始めて、9年間もお世話になりました。東進に切り替えたのは中2の時で、講師の先生に勧められたのが理由です。東進のいいところは自分の好きな時に授業を受けられることと、わかりやすいこと。東大の入試問題はめちゃくちゃ難しいというわけではなく、しっかりとした基礎力と解くスピードが求められるものがほとんど。「高速基礎マスター」など東進の授業を受けていればその力は身につくと思います。今は宇宙ヤ人工知能など色々なものに興味があるので学部選択までに何を専門的に学ぶかじっくり考えたいと思います。