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【TOPPA館】定期テストを制する者は入試を制す
「高校入試は義務教育の内容」であるため、中学校における定期テストや生活態度が合否に影響するということは理にかなっていると言えるでしょう。こういった事情からも、入試本番での点数を取り切る勉強と定期テストで点数を取り切る勉強、どちらも適切な指導をさせていただくことが塾に求められているのです。
宮城県は、全国的に見ても「中学校での評定が合否に直結する県」となっています。具体的に申し上げれば「中学校三学年分の評定が平等」に扱われ、当日のテストの点数と共に合否を左右するものとなるのです。(県によっては一年次の評定は用いなかったり、三年次の評定の比率を重くするなど様々です。)
その詳細をご紹介させていただきますと、
主要五教科の国・社・数・理・英は、
5段階評価にてそのまま算出され25点(5×5=25)、
実技四教科の音・美・保・技家は、
5段階評価がそれぞれ2倍がけされた上で算出され40点(5×2×4=40)、
さらにこれらが合算されることで一学年あたりの評定は65点(25+40)、
三学年分となれば、調査書点(評定)は195点(65×3)となります。
つまり、やや大まかなイメージですが「500点+195点の695点で合否は争われる」のです。
上述してきたような評定は、各教科それぞれの観点別の評価項目によって決定されていくわけですが、特に主要五教科においては、その大元が「定期テストの点数」となっていくことは間違いありません。
ここで、一高・二高TOPPA館の生徒さんたちの頑張りをぜひご覧ください。
今までの定期テスト実績:R5年度後期中間実績 R5年度後期期末実績
評定をしっかりと獲得していくため、一・二年生のうちからこれだけ多くの生徒さんたちが切磋琢磨しながら頑張っているのです。
また、そんな彼らは、
「旧帝大や早慶大をはじめとする難関大学を目指し、合格していくお子さんたちを育成していくこと」というTOPPA館の理念に集い、将来戦っていくであろう首都圏をはじめとした全国のライバルたちも意識しつつ頑張ってもいるのです。
もしかしたら、中3生になってからの一年間の猛勉強で志望校に合格することは可能かもしれません。しかし、次の戦いとなる大学入試においては、努力を積み重ねてきている生徒さんたちに勝つことは容易なことではないと思います。
高校入試はもちろん、もし、その先の将来までをお考えであれば、TOPPA館をはじめとした進学プラザグループが用意させていただく「環境」を、自信を持ってお勧めいたします。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
仮に高校入試がまだ先の話であったとしても、6月からは定期テストがいよいよ行われます。
TOPPA館職員一同、お住いの最寄りの校舎にて、お子さんたちにとって最適なテスト対策をご用意して皆様の熱いお問合せをお待ちしております。
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