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【特に幼児・小学校低学年の方注目】パズル道場&Lepton!

「習い事」は「いつ」から「何」を始めると良いのでしょう?
ご家庭によってそれぞれ方針があるかと思いますが、せっかくなら「一生モノの力」になると嬉しいですよね。
進学プラザグループが、その理念のもと導入している2つの小学生(幼児)向けの「塾」についてお話します。

「一生モノの力」=「自分で課題を解決できる力」

 

 パズル道場やLeptonの紹介記事ではございますが、詳細な内容に関しては下記のバナーをご参照いただければと思います。

 いずれも幼少期から数的・空間的な思考力を養えたり、英語の4技能を身につけられたりと非常に優れたコンテンツとなっています。中学受検部門において宮城県でトップの実績を誇る俊英四谷大塚においてもパズル道場の一部を必須で受講していただいており、その効果は実証済みです。

 幼児・小学生のうちに身につけておきたい力は様々ありますが、その中でも最も大切なことが「仮説思考力」と「英語4技能」です。仮説思考力とは、初めて見る問題に「あーでもない、こーでもない」と試行錯誤する力であり、勉強が苦手な多くのお子様方は、これを嫌います。しかしながら、勉強が好きなお子様方は、難しいことや解けないことに頭を使うことが楽しいと感じており、仮説思考力が高い傾向にあります。その力を高めるために最も効果的なものが「パズル」であり、楽しく粘り強く考える癖を養うものです。「英語4技能」はご存じのとおり、英語を通じてコミュニケーションを取るために必要な力ですが、これもまた、「英語が嫌い・話すのが恥ずかしい」となる前にある程度の興味や力を身につけておくことが大切です。

 それらを身につけていくために、我々が小学生や幼児をお預かりする際に一番大切にしていることが、「見守ること」です。結果を褒めるのではなく、努力の過程を褒める指導を徹底しています。また、分からなくて飽きそうになったときにも、すぐに答えを教えることはありません。問題で聞かれていることを一緒に確認する中で、考えるきっかけを与え、最終的には自分で乗り越える経験を大切にします。まずは勉強が好きになることを目指し指導していますので、ご安心ください。

 

 パズル道場、レプトンはいずれも無学年集団指導形式をとっています。「他の学年のお友達もいて大丈夫なの?」と思われるかもしれませんが、「自分で考える」ことを指導するので全く問題ありません。むしろ、お子様方が問題に集中できるような「空気を作ること」が大切で、同学年のお友達と一緒ということが必ずしも良い影響を及ぼすとは限りません。だから、パズル道場・レプトンは無学年集団指導が良いのです。むしろ先輩の様子を見て学ぶことも多く、学年で括られてしまうことの多い子どもたちにとっては貴重な経験でもあります。通ってきてくれている生徒さんたちに、「今後続く長い人生を生き抜く力」を身につけてほしいと思うから、このような指導形態をとっています。

 

 話は戻りますが、分からない問題を誰かに聞いて答えを出すことは実は簡単です。しかし、「大人」になったときは、頼れるのは自分ひとりであり責任を取るのも自分ひとりな状況が続いていきます。そのような時に、幼少期に身につけた、目の前の問題から逃げずに立ち向かう力と経験は「自立」という点で自分を必ずや助けてくれるでしょう。

 

 困難から逃げずに立ち向かっていくことができれば、人生はきっと楽しく幸せなものになっていくと我々は信じています。(もちろん、その先の受験を戦うための能力も備わりますので、道徳以外にもしっかりとした能力は身についていくのでご期待ください。)

 

 ここまでお読みくださりありがとうございます!始めることに早すぎることはないパズル道場とLeptonです。今ご通塾いただいている生徒さんは幼児から小4生までがメインであり、低学年の方にも不安なくご通塾いただけます。ご興味を持っていただけた方は上記のバナーから詳細をご覧いただければと思います。皆様のお問合せをお待ちしております。